¡ ビバ・スペイン☆ビバ・マドリード生活!
スペイン・マドリードのとある日本企業で働くOL1年目のブログ。スペインの生活、イベント、旅行、仕事、グルメ、トレンドなど現地発最新情報発信!

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ちゃっP

Author:ちゃっP
ラテンな道つっぱしりたい!
大学でスペイン語を専攻、大学3年次にメキシコのイベロアメリカーナ大学へ留学。メキシコ人になりたくてしょうがなかったメキシコ大好き人間でしたが、大学卒業後は会社命令でスペインのマドリードへ。マドリードの某日系企業で2年間働きました。今は日本へ帰国、またラテンな道を模索中・・・。

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日本へ帰ります!!!!!!!!
日程は3月22日(土)~30日(日)まで!!
みんな遊んでプリーズ!日本へ帰るぜエントリーはコチラ
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ドアが壊れた2

スペイン l海外情報

前回の記事「泥棒が入った?」でうちの家のドアがぶっ壊され、ドリルの穴が開いたという話を書きましたが、その続き。

あ。その前にみんなにドアのことで心配していただいて、マジ感謝!日本からわざわざ電話をくれたり、メールくれたり本人以上に心配してくれて本当、感激しました。(本人、心配しなさすぎ?)日本にこんなに自分を大切に思ってくれる人がいるなんて・・・プチホームシックになりました。いやん

さてさて。
ドアが壊れた翌週の月曜日、スペイン人職員のミゲルに相談。ミゲルは私達日本人の家関係の仕事を担当する日本語堪能な現地職員。

私 「ミゲル~どうしよう・・・ドアどうやったら直せるのかなぁ・・・」
ミゲル  「あーそれね今度ちゃっPの家にいって見に行かないとね。ちょっと今はよっちゃん(←一部社員の間で呼ばれてる怖~い社長のあだ名)の家関係のことで忙しいからそれ終わったら見に行ったあげるよー。」

まぁさすがによっちゃんの家の工事があるんならなー。しょうがない。。。待つしかないよね・・・。

そんなことには気付きも知らなかったのです。ミゲルが日本語しゃべるスペイン人だったことを。

2週間後。

私 「ミゲル~いつ家これそう?本当ごめんね。仕事増やしちゃって。」
ミゲル 「今度はN(←3番目に偉い人)が大家さんとモメてて忙しんだよねー。」


あぁ~やっぱり私は一番のペーペーだからしょうがないよね。待つわ・・・

更に2週間後。

私 「ミゲルぅ~いつ来てもらえるのかな???」
ミゲル 「ごめんー今日ちょうどY(←2番目に偉い人)のトイレの水が止まらなくて。工事しなきゃいけなくて。」


どうせペーペーの私だけど・・・てかちょっともう1ヶ月もたってるんですけど!あなた来る気あんの?本当に!23歳独身OLがドアが壊れた家に住んでるっていうのに、危ないとか思わないわけ!?なんで1ヶ月前から言ってるのに、今日の朝壊れたトイレが優先されるわけ!?(とイラっときたけれど、助けてもらう身分上、偉そうなこと言えないし。笑顔で流す)

他のスペイン人職員 「はっはー!Yの家には高価なものがあるけれど、君の家にはないでしょ。だからだよー」

てかトイレ関係ないじゃん!しかもYの家にミゲルが行かなくても、Yには奥さんがいるから別になんとかなるじゃん!他方うちはドアなのよ!ドア!しかも1ヶ月間も放置プレーしてて、独身だから頼れる人もいないしどうしていいかわかんないし困ってるの!お願いよ!!!!!

その後ミゲルにはことごとく忙しい、忙しいを理由に断られ(といっても最高でも定時1時間後には帰る。)悟った。

この人きっと来る気ないんだ!

もういい!自分でなんとかするもん!と思ったのはいいんだけど、独身OL何か大変って頼れる人があまりいない・・・。月~金までは仕事してるし、でも月~金じゃないと大工さん来てくれないし。ちょっと家見張り番してて!って言える様な友達もいないし(ここが留学生時代との違いで、深い友達を作るのが非常に難しい日本企業就職OL海外生活)、いたとしてもみんな学校or仕事だし・・・。有給とって休むしかないのか・・・orzと考えたけど、そもそも、何をすればいいの?

友達に聞くと穴があいたところを埋めるための粘土を金物屋さんで買ってそれで埋めてヤスリをかけてドアと同じ色のペンキで塗ればいいんだよ、とのこと。

え?それってスペイン語でなんていうの?どうやってつけるの?ペンキってどの色買えばいいの?てかそもそもまったく日曜大工経験なしの独身OLにそんなことできんの???

1階に住むおばあちゃんに相談。大工の人を呼ぶのよ。
え?それってどこに電話すればいいの?何時間くらい時間かかるの?お金はいくらかかるの???

もうすべてが?????×10000な状態。

結局そんなこんなでドアはそのまんま東。みんなにドア直ったー?って聞かれるけど、どうしていいのか分からないのよぅ・・・うっうっ・・・

そこで先週。ミゲルのお尻にやっと火がついた!

ミゲル「大変だ!アルゼンチンに住む大家からさっき電話あったよ!ドアのことでものすごく心配してた!ドア直さないと!!」

そう。ここのブログではスルーしてましたが、ウチの大家は半世紀もう生きたとは思えない美貌・スタイルを持つ独身ばついちのセクシーアルゼンチン人。実はここに着たばっかりのときにアルゼンチンに帰るまでホテルに泊まりたくないとの理由で一緒に1ヵ月半も住んでいて、最初は私のことをmi cielo(私の空)とかnena(ベイビー)と呼ぶほどいい感じの人だったのに(注:スペイン語圏の国々ではこのように人を呼ぶのはかなり普通)、途中で私の家に住んでいた私の前任者との3月分の家賃の支払いでもめたりーの、私の掃除機のかけ方が悪いともめたりーの(+彼氏と別れた?)で、すべてのストレスを私に向け、毎日どなりはじめ鬼婆化。しまいには私がびっくりして大泣きし(アルゼンチン的大げさジェスチャーを加えて叫ぶためものすごく怖かった)プチ家出までして、でも行き先がなくて結局いつも仕事で行く空港に向かい、途方にくれたというテレノベラ(ラテンアメリカ風大げさ・濃すぎメロドラマ)的展開になりミゲル(ミゲルのことがお気に入り。)が仲裁に入ってなんとか落ち着いたという経緯を持つあの大家。

てかなんで大家知ってんの!?もしや誰かチクった?どの近所だよー!ちくったの!!!!おそるべし、叔母ちゃん達の井戸端会議ネタ!地球の裏まで広まるなんて!!!

まぁでも私としても、どうせ1年後には大家がきて、ドアを見て発狂することは目に見えていたので、あらかじめ状況と事情を説明し少しでも鬼婆化を防ごうと思っていたのですが。

てことでミゲルがやっと重過ぎる腰をあげてくれました。
周りのスペイン人職員(50歳くらい)には「ひゅ~ミゲルを一人暮らしの家に呼ぶなんて!彼は見た感じほど優しくないぜ。」と散々からかわれ。
どうでもいいから早く来てくれプリーズ。

そして先週の木曜、やっとミゲルに来訪していただきました。彼の定時は6時、私の定時は7時でミゲルには超勤をしてもらわねばならず申し訳なかったのですが。

ミゲル 「うわぁ~!思ってたよりもひどいね・・・。なんてドアの壊し方をしたんだ!」
私 「どうやったら直るかなぁ・・・。しかも鍵屋にそもそも鍵前の中に何故か金属の破片があってこれがあるとドアがまた壊れる可能性があるから、家の中にいるときは鍵閉めるなって言われてるんだけれど・・・」(←よく分からない人は「泥棒が入った?」参照。)

ミゲル「は?何それ?どれどれ・・・何もなくない?」

鍵穴の中をのぞくと確かに金属らしきものが見えて、それが噂の破片だと思うんだけどー・・・。ミゲルの提案で内側から鍵をかけて、あけててみることに。(11月に壊れた時以来)

ガチャっ

!!!!!!!!!

てか普通に閉まって開くやーーーーーーーーーーん!!!何度やっても普通に開く。閉まる。

ミゲル「多分ね、鍵屋に騙されたよ。鍵屋はちゃっPの家のドアをめちゃくちゃにしたから、きっと嘘ついてごまかしたんだよ。それでお金も多く取れるし」

マジですかーーーーーーーーーー!!!!私お金やっぱ騙し取られてたんですか!?11月に散々ご近所が鍵屋に向かってちゃんと仕事しなさいよー!ってほえてたけど・・・

ほら、ちゃっPの家のドアはこういう仕組みでしまっるから、鍵をさすとここがこう動いて・・・と説明を始めるミゲル。

ミゲル 「あいぶぁっ!」(←メキシコ語ではay guey ! 的なスペイン表現で不意をつかれたときとかに叫ぶ)

???・・・・・・・!!!床にドアを閉めるため金属の棒が入る穴があり、それをふさいでた蓋が陥没してるしー!ちょっとミゲル!!何したの!!??

ミゲル 「だ、だ、だ、大丈夫だよーほらちゃんと鍵閉まるし。(ドアをしめたり開け閉めしながら)ほらね。この蓋は床がもっときれいに見えるようについてるだけで本当はなくてもいいんものなんだから。」

てかそういう問題じゃないー!大家にバレたらどうしよう。。。ピンセットや眉きりはさみで必死に陥没した蓋を取り出そうとする私。到底無理。

ミゲル「ドライバーとか持ってない?」
う~ん。持ってません。あ。ご近所さんが持ってるかも!

ミゲル「だめだめ!ご近所さんなんかに聞いたらまた大家にチクられるよ!」

そんなぁ・・・・・。地域共同体といった言葉が存在しないスペインです。隣に住む人は他人。引越しの挨拶もないし、表札もないし、ご近所付き合いよりも個人が大切な国、スペイン。フレンドリーっていうイメージなのに。

ミゲル「今度またきて直してあげるよ!ねっ?このドアは大工さんを呼ばないと駄目かもしれない。大工も適当なのだとまた騙されるかもしれないから、ちゃんとウチの会社がいつもつかってる信頼のある大工呼ぼうね!」

え?え??大工が私を騙す・・・???じゃあもう誰を信じればいいの?人間不信に陥りそうです。そんなに人を信じてはいけないのだったら私はミゲルさえも信用してはいけないんじゃないの?でもそうしたら私を助けてくれるのは誰?異国の地で、慣れない外国語で、独身OLが一人で解決できない問題はいっぱいあるのに・・・。

次の日。

私 「大工いつきてもらえるかな?私はいつでもいいよ」
ミゲル 「今週はちょっと僕が忙しいから来週かな?」

本当だろうか・・・。本当に来週ミゲルは大工を呼んでウチに来てくれるのだろうか・・・・。

・・・・・・・。

誰を信じればいいんだろう。
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takkashi
うわー、、、とりあえずミゲは殴ってでも働かせな。
2008/03/09(日) 03:15:01 | URL | [ 編集]
ちゃっ P
そう。会社の中では日本人っぽいよね~って言われてて結構みんなに気に入られてるんだが、やっぱスペイン人だよねー

尻たたかないと動かない。
2008/03/10(月) 18:41:30 | URL | [ 編集]
japonesiito
hola wapiii, como stas?? yo bien, acabo d volver d Gran Canarias!!
ってか、マジ??やっぱあのおっさん騙してたの?マジないねー、うざいわ><ってか、あの時のドアがいまだに放置プレーって考えると恐ろしいわ。んー、なんとかしよう。。
2008/03/12(水) 09:22:14 | URL | [ 編集]
ET
あのな、スペインの地域共同体は強力だぞ。
少なくとも日本・東京よりは強力だと思う。
誰か一人友達を捕まえればその町の恋愛地図が全部わかるからな。
個人を大切にしているけれど、その裏ですげーつながってる。表札がないのは防犯上の問題です。
私が住んでたところが田舎なせいもあると思うけれど。
でもフレンドリーっていうイメージは、スペインとかかわりのあるこの8年くらいの間に1回も思ったことないね。こっちが助けを必死で乞えば助けてくれるって感じ。あんまり断ることはしないけれども。

ていうか普通に防犯上問題があるからさっさと会社を休んで直しに行け。有給はそういうときに使用するためにあるんだよ。旅行のためにあるんじゃない。あと大家にも文句言われるの覚悟で連絡して今まで使った鍵屋とか聞いたほうがいい。とりあえず専門家っぽい人に来てもらってお互いが納得できるようにどんどん説明を要求しなさい。こっちが上から目線でものを言わないと絶対なめられるから、妥協しちゃだめだけど、最後にお茶をおごるぐらいの寛容さは持って接すること。
ちなみに私はスペインで一回マンション借りたとき、鍵が開かなくなったので、同じ階の住民に片っ端からピンポンして人を探して助けてもらいました。優しい家族が教えてくれました。

なんで家関係をやってる職員がいるのかが謎だな…(笑)
2008/03/13(木) 14:29:06 | URL | [ 編集]










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